峠の紹介
伊勢路で最初に海の絶景を眺める
ツヅラト峠の紹介
ツヅラト峠の見どころ・歴史
石畳の九十九折を
登れば、広がる熊野灘の絶景
かつて伊勢国と紀伊国の境の峠として、多くの巡礼者がツヅラト峠を越えて熊野三山を目指しました。
名前の由来でもある「九十九折(つづらおり)」の石畳道は、曲がりくねりながら山を登り、歩くごとに景色が変化していくのが魅力。
苔むした石畳と深い緑に包まれた道は、まるで時を遡るような静けさに満ちています。
道中の西国三十三所の観音石像や道路保護の遺跡ともいえる野面乱層積みの石垣など歴史を感じられるスポットも楽しめます。
頂上にたどり着くと、目の前に広がるのは熊野灘の絶景。海と空が溶け合うような景色に、思わず深呼吸したくなるはず。
ここは、熊野古道伊勢路の中でも「初めて海が見える峠」として知られ、旅の高揚感を味わえます。
峠歩きのあとは
昭和の香りただよう
漁師町を散策
峠を越えると紀伊長島の街が見えてきます。そのまま港方面に足を延ばすと「魚まち(うおまち)」と呼ばれる昔ながらの漁師町の散策が楽しめます。
商店の店先では天日干しされた干物が並び、季節限定の魚の干物は地元でも大人気ですぐに売り切れることも。このあたりでしか買えない魚もあるのでお土産にも最適です。
コースデータ
歩行距離: 9.5km
歩行時間: 4時間
難易度: ★★★


